


最大にして重要な気がかりは「看護学校にかかる費用」問題です。
なんとなーくのイメージは、
「専門学校は1年で100万」という思い込みがあるのですが、
じっさいはどうなんでしょう??
沖縄の看護学校はどれくらいあるのか?
まずは、沖縄で看護学校がどのくらいあるのかを調べました。
浦添看護学校、ぐしかわ看護専門学校、那覇看護専門学校、沖縄看護専門学校、
北部看護学校、県立看護大学、名桜大学看護学科、琉球大学医学部保健学科。
ここで盲点だったと気付いたのが、大学の存在です。
アラフォーになって「看護師になるぞ」と思ったときから、
専門学校に入学する、という選択肢のみをなぜか考えていました。
どっちがいいのか、これからいろいろ比較して選びたいと思います。
各看護学校で必要な学費一覧
では、下記の表がそれぞれの学校で、卒業までに必要な学費となります。(単位:万円)
※諸経費とは、テキスト代や実習着などです。
いちばん高い学費と、安い学費の差は 45万円 です。
ここで、いちばん安く済む学校を選ぶなら、沖縄看護専門学校です。
諸経費を入れても250~260万円ほどになると思います。
学費以外の看護学校選びのポイント
しかし、早まることなかれ。
学校選びは、学費だけで決めるものではないはずです。
- 大学と専門学校、どっちがいいの?
- そもそもちゃんと看護師になれる?
- 奨学金や給付金制度は?
- 卒業まで通い続けられるかどうか?
などなど、ほかにも学校選びの基準は、ひとそれぞれあると思います。
まず、大学と専門学校ですが、
アラフォーが学校を卒業するまでに3年と4年とどっちを選ぶか、というと、
3年です。
すこし迷ったけど。
おなじ勉強を3年でつめこむのと、余裕をもって4年で勉強するのとでは
密度がちがうのは予想できますが、
はやく働きたい、のこされた時間は限られている、4年間の生活費、
そして飽きちゃったらどうしよう、、、という性格上のプロブレム、
などの理由により、いさぎよく3年を選びます!
そして、看護学生はとってもいそがしいので、自宅から通いやすい範囲でないと、
アラフォーは体力的に3年間もたないかもしれません。
このふたつを考慮すると、私が選ぶのは
「浦添看護学校」か、
「ぐしかわ看護専門学校」のどちらかになるかな、と思います。
まとめ
ひとまず、アラフォーが学校に入学するとなると、
親に支援をもとめるのもちょっとちがうかなー、と思うので、
自分で用意しなきゃいけない金額がどのくらいなのかを知っておかなければなりません。
当初の予想の「年間100万円」よりかは、じゃっかん安かったので、
すこしホッとしています。
それでも、ポンっと払えるほどの貯金は皆無なので、
これから奨学金や給付金の制度をいろいろ調べたいと思います。
アラフォーの現役看護学生の方たちは、
どうやって今の学校を選んだのでしょうか?
私の選び方に、間違っていたり足りなかったりするものはあるのでしょうか?
以下、今回調べた各学校のHPリンクです。
浦添看護学校
那覇看護専門学校
ぐしかわ看護専門学校
名桜大学 看護学科
北部看護学校
沖縄県立看護大学
琉球大学 医学部
沖縄看護専門学校
好きを仕事にできる専門学校特集

