アラフォー(35~39歳)で看護師を目指す人がどれくらいいるのかを調べました。
(出典:厚生労働省政府統計の窓口


沖縄では、毎年10~15人くらいのアラフォーが看護学校に入学しています。

全入学者に対してのアラフォーの割合は、全国では2%、沖縄では3%ほどとなっています。

もし入学してひとクラスが40人だったら、私ひとりがアラフォーなんですね。

クラスでたったひとりの存在。。。ふふ。

これは、私の立ち居ふるまい次第で、なにかが大きく変わりそうな紙一重な気がします。



そして、入試状況も調べました。



沖縄では、約2000人の受験者に対して約500人の入学者、という状況です。

つまり倍率は、なんと4倍!!

しかも、全国の倍率3倍を上回って、沖縄では看護師という職業は人気が高いようです。

なんと狭き門。。。



しかし、トランプでハートを当てる確率とおなじだと思えば、

「なんとかなるかな~」なんて思ったりもします。



ただ、今年は新型コロナウイルスが流行したので、

これが来年の入試状況にどう影響するのか、まったく読めません。

危険と隣り合わせだと感じてこわくなり、めちゃくちゃ減るか、

むしろ、人を救いたい意思がより強まって、めちゃくちゃ増えるか、

結局、両パターンが同時に起きて、全なにも変わらないか。



人数はともあれ、この状況の中で看護師を目指す人は、

相応の強い意志を持った戦士的な人たちが多いのではないかと予想します。

ライバルとしては強敵です。



しかし、看護学校への合格率が、意志の強さに比例するわけではありません。

意思のほかにも、必要なことを春までに準備したいと思います。



私がカイジだったら、ハートを引く方法を考えつくだろうに。。。